URL= http://www.tgitokyo.co.jp/museum           − Up date: December 20,2017 ー

これから「おもちゃの自動車」を集めようとされる皆様の情報源のコーナーです。
It is the information corner of the one that is tried to gather "TOY CARS" from now.
館長のプロフィール 今日、古き佳き時代を懐かしむ おもちゃの自動車を集める楽しみ 「オンライン博物館」へようこそ

館長のプロフィール                    

                             文責:石井堂雄&大川井卓司

 
こちらは、当博物館長 田中秀明のミニカー愛好プロフィールを紹介したコーナーです。           なお、ページ左側に記載の英文翻訳はスイスやフランス等の海外マニアからの要望により、1998年に追記された英語訳です。制作デザイナーが使用するIBM製パソコンに入っている翻訳支援ソフトにより、機械翻訳された不可解な表現が混在する英文である【田中技研インターナショナルの翻訳業務とは関係ない、プロ翻訳者による英訳文ではないこと】をご承知のうえ、ご覧ください。   
             [以下、『館長のプロフィール』日本語テキスト担当:石井堂雄]

 

1. Profile
In 1957, Hideaki Tanaka was born in Kochi City, Kochi Prefecture, Japan.
He is currently in the position of Manager of MACJ (Mini Auto Club of Japan).
During his junior high school days, he had enjoyed making a radio-controlled model ship. However, after he started attending high school, "meeting" the lovely toy cars at the hobby shop changed his life. He got crazy about those cars, and as a result, he has derived a great deal of pleasure from collecting "toy cars".
  1.館長のプロフィール
田中秀明=たなか ひであき/1957年(昭和32年)高知県高知市に生まれる。
 現在,日本ミニオートクラブ(MACJ)幹事の肩書を持ち、「おもちゃの自動車」の奥深さや楽しみ方を広めている。
 彼がおもちゃの自動車に出会ったのは学生時代である。中学時代はラジコン船舶模型の制作に熱中、高校に進学してもその興味は冷めなかったが、ある日ふとなじみのお店でミニカーを見つけたことから、このおもちゃの自動車に夢中になる。進学校でありながらも、勉強以上にそのかわいらしい自動車たちに熱意を注ぐようになる。そして楽しみながら「おもちゃの自動車」の収集を学び始める。

 

In 1974, he got started in exchanging letters with several celebrities as toy collector in France, Italy, and other European countries.
What he got from these exchangings was not only the valuable toy cars, but also friendships across the sea
                      In January 1975, his first article on collecting toy cars was published in the popular magazine, "TOYS" issued by Mr. Marco, one of his pen pals in Italy. As a result of this article's success, his articles appeared in speciality magazines published in France, the Netherlands, and the U.S.A., providing their readers with his unique comments and opinions. In 1979, he made his first trip to Europe to visit toy collectors and their families though he was not fluent in foreign languages. Since then, he has been welcomed in many countries, leading stronger bonds of friendships with them. Through their friendships, he has received many valuable "toys".

 
   1974年(昭和49年)、当時高校生だった田中少年は世界各国のおもちゃのコレクターと文通を始めるようになる。その目的は海外文通を通しておもちゃの自動車を交換することにあったが、同時に世界各国の様々な習慣や考え方にも触れるようになる。学校で学んだ(受験のためでない)英語を駆使し文通を開始し、その結果イタリアやフランスを始め雑誌を通してしか知らなかった各国の著名なコレクター達とのコンタクトに成功、その後、「おもちゃ」という共通の主人公の手紙を通じて親睦を深めていった。
 それを縁にして、1975年1月、イタリアの友人マルコ氏が発行するおもちゃの人気雑誌「TOYS」誌に彼の記事が採用され,それを皮きりに、フランス、オランダなどのヨーロッパ、さらに大西洋を渡りアメリカのおもちゃ専門誌にも記事が次々と掲載され彼自身の知名度が広がっていった。この思いも依らぬ展開が少年を益々「おもちゃ」の虜とし、「おもちゃ」との縁を切っても切れなくなってしまった一つの原因でもある。特に語学に秀でている分けでもないが,おもちゃに惚れた一心から、1979年からはヨーロッパを中心に文通で知り合ったコレクターの自宅を訪問し、家族的親交を深めるまでになった。そして世界各地から夢にまで見ていた貴重な「おもちゃ」が自然と集まるようになった。
Today, the number of his collection items has been over 2000. His favorites in the collection are French cars; specifically, Citroen made in 1950's (though he has driven Honda's automobiles, such as Accord Sedan or Legend Sedan as his own car).    高校生時代から収集し続けている自動車の所有台数は最近2000台を突破したとのことである。好きな車はフランス車、その中でもお気に入りは1950年代のシトロエンである
(但し、館長の愛用する乗用車は国産ホンダのアコードやレジェンドなどを愛用する乗用車として乗り継いでいる)。

2. In Longing for Old Good Days

Recently, we often hear such words as "retro", "nostalgia", and "classic." It may be because everyone still has the feelings longing for the old good days in minds while nowadays, new terminologies like "digital" and "online" have appeared, with a wave of the new era surging.
I remember the moment when I was at the 1st grade of elementary school. In those days, people were very excited about the 1964 Summer Olympics in Tokyo and I watched it through a black-and-white TV. At that time, I used to play with the toys, such as miniature toys contained in the packages of Ezaki Glico caramels, and Astro Boy stickers included in the cylinder package of the Meiji marble chocolate.
In addition, I still remember a lot of vehicle, such as: the city bus, with a bonnet equipped, running in the street in those days; a small ladybug-like vehicle, which my father used to drive then, called "Subaru 360
see the picuture on the right"; or Nissan "Blue Bird 1000" for taxi business.

Many of those vehicles are printed on the bottom of a memory in my child days and are still alive.
One of my friends, Mr. Masahiro Izumi, who lives in Yokohama City, is a translator specializing in the industrial technology field for my company, TGI Corporation. More than decade ago, one of his close friends (a producer of a TV program production company, East.) made a TV show called "Kaiun Nandemo Kanteidan" which shows antiques and appraise their current values. With its high audience rating, the program is still running on TV as well as was a trigger of "Antique boom". This program has been popular because not only it is a good variety show, but also many people enjoy watching it as an educational program on cultural history.

 

2.今日、古き佳き時代を懐かしむ
 
    [日本語テキスト担当:田中秀明]

 最近、「レトロ」、「ノスタルジー」、「クラシック調」という言葉をよく耳にします。こういう言葉が出回る背景には、現在、「デジタル」、「オンライン」などと現代用語が登場、新しい時代の波が押し寄せる一方で、古き佳き時代を懐かしむ気持ちは、誰もが持ち続けているということがあるのではないでしょうか。         私は小学
1年生のとき、白黒テレビで東京オリンピックを観ました。そのころ、私は玩具、江崎グリコ・キャラメルのオマケのミニチュア、明治製菓マーブルチョコレートの円柱パッケージに入っていた鉄腕アトムのシールなどで遊びました。
 そして、その当時に街を走っていたボンネット型路線バスや、父が乗っていたてんとう虫の形をした自家用車スバル360(下写真)、近所のハイヤー会社の日産ブルーバードのタクシーなどはとても思い出深いもので、


子供心ながらも記憶の底に焼き付いているものは案外多いものです。
 ところで私の会社「TGI」には産業技術畑の翻訳をしている横浜市在住の翻訳家和泉雅裕氏がいます。その彼の友人(
イーストの番組制作プロデューサー)が「開運! なんでも鑑定団」という日本および海外に眠っている骨董品の紹介とその現在の価値を鑑定する番組を立ち上げました。この番組は鑑定・骨董品ブームの火付け役となっただけでなく、その視聴率も開局以来の数字を記録し、現在も続くロングラン番組となっています。このような番組が人気が出たのもバラエティ番組としての面白さだけではなく、文化史における教養番組としての観点より番組を楽しむ視聴者が多いからではないでしょうか。

 

 


3. Hobby of Collecting Toy Cars

Toy cars were in general purchased as toys mainly for children. To my sorrow, most of them had the destiny to be damaged or broken as time passed.
On the other hand, different from trains or air planes, frequent model changes are given to cars, shortening the production period of the same model. This applied to the toy models, too.
However, the "toy cars" made of die-casting or tin plate feel the warmth of the manufacturer.
In addition, it is a great pleasure to obtain the toy car one by one over a long period of time. This gives all the collectors a pleasure for collecting toys.
Automobiles running in the streets will disappear sooner or later. When the times come, the "toy cars" will remind us of this moment in which we are living.
Why don't you enjoy yourself in the "Online Museum" on this web site by seeing photographs for a while?

 

3.おもちゃの自動車を集める楽しみ

 本来、おもちゃの自動車は主に子供の遊び道具として買い求められることが多く、その多くが破損してしまう運命にありました。また、自動車は電車や飛行機と違って、頻繁なモデルチェンジが行われ、製造される期間も短期です。おもちゃの自動車も同様です。

 ダイカスト(亜鉛合金)やブリキで作られた「おもちゃの自動車」には、作る人の温もりが感じられます。また、自動車が一台また一台と増えるにつれ喜びも大きくなり、それがコレクションの楽しみのひとつにもなります。

 今、街を行き交う自動車も、やがてはその姿を消していきます。そんなとき、「おもちゃの自動車」は、今の時代を呼び戻すきっかけを私たちに与えてくれることでしょう。

 あなたも、この「オンライン博物館」で、おもちゃの自動車と共に、ひとときの寛ぎを味わってみてはいかがでしょうか。

 

 

 


4. Welcome to the "Online Museum."
It is the opening time of the "Museum of Toys."
What you are going to see on this web site are the valuable toy cars collected, from all over the world, in the past 33 years.

I wish you will have great fun.

 

4.「オンライン博物館」へようこそ
それでは、「おもちゃの博物館」の開館です。これらのおもちゃの自動車は、館長の田中秀明が、高校、大学、社会人と33年の歳月を要て海外の各地から収集したモデルです。

どうぞ、ごゆっくりご覧ください。


当館長:田中秀明「おもちゃの自動車コレクション」関連既刊
<著書一覧>

コレクション ノート 第1巻「ミニチュア・カー収集」
 ミニチュアカーのコレクションの楽しみ方を書いた本です。A5判サイズ、1977年、
総ページ数24頁、販売価格200円、田中秀明(MACJ)著。
コレクション ノート 第2巻
「マーキュリーの歴史1945−1976年」

 イタリア・トリノ市のMarco Bossiが出版したオリジナル書のダイジェスト版、B6判サイズ、総ページ数20ページ。
1977年初版、1981年絶版。300円、田中秀明(MACJ)著。

コレクション ノート 第3巻
ファン・ホーの歴史1939−1979年」
 ニュージーランド・オークランド市のLen Smitherのミニカー資料提供により発行されたFun Ho!の専門書。A5判サイズ、総ページ数24ページ
1979年初版、1981年絶版、販売価格:500円。
大槻勝也(東京国際大学)翻訳、田中秀明(MACJ)監修。

コレクション ノート 第4巻 「海外交流の手引き」
 新しく外国のミニカーコレクターと文通を始めようとされるマニアにためのガイドブック。B6判サイズ、1978年初版、1979年絶版、12ページ、販売価格200円、田中秀明(MACJ)著。

コレクション ノート 第5巻「カタログ・ガイド」B6判サイズ、1979年初版、
 12ページ、 販売価格200円、田中秀明(MACJ)著。

Mini Auto Club of Japan 機関紙「MACJ News 結成3周年・20号発行記念号」
 A5判サイズ、1978年発行、48頁、川越市・岡田印刷社刊、1,000円、田中秀明監修。

Mini Auto Club of Japan 機関紙「MACJ News 創刊50号記念号」
 B5判サイズ、1983年発行、168頁、新宿・あばらぎ共同印刷刊、1,200円、田中秀明監修。

Mini Auto Club of Japan 機関紙「月刊 MACJ News31号(以降)」
 B5判、16〜24頁、
編集発行落合崇伸・表紙イラスト:今井修二・監修:田中秀明、池袋・アートいち印刷刊、毎号200円。現在は休刊中。

上記の書籍は、現在すべて絶版です。発行当時にAntique Toys 「サンセット」(横浜市・元町)、ミニカーショップ イケダ「イケダ」(JR日暮里駅前)、アイアイアド・カンパニー(板橋区の当時)、Model Cars 「フジヤ」(板橋区常盤台)、アライファインアート(青山)、カルロブリアンツァ(六本木)など首都圏の主要なミニカー専門店の店頭で販売されましたが、現在のストックは「サンセット」に僅かの部数が残るのみです。



懐かしいおもちゃの自動車博物館の田中です。


ミニカーマガジン誌の2013年4月号から12回シリーズの連載執筆が始まりました。
毎回、誌面に登場する会社やショップ等を紹介いたします。(平成25年4月5日)



▲ミニカーショップイケダ ミニカーマガジン編集部が発行する日本を代表するミニカー専門
 の月刊誌「minicar magazine」。

▲この2013年4月号の誌面に登場した吉岡模型店(現モデルショップヨシオカ)とは:

 昭和38年に開業した地元高知では有名な模型店です。高知市のメインストリートを走る土佐電鉄の路面電車の堀詰電停前、みずほ銀行高知支店の向かいという便利なロケーションです。
 開業から7年後には、土佐湾に面した仁淀川河川敷に念願の模型飛行機を飛ばすためのラジコン専用飛行場を整備した。そして、昭和48年9月にイタリア・ゴリチアで開催された「FAI?F3A世界選手権」に出場した吉岡氏は、ラジコン模型競技の世界大会で見事優勝、世界の頂点に立った。それは単なる優勝ではなく、日本人として初めての航空スポーツにおける「世界チャンピオン」の登場だった。
 吉岡嗣貴さんの名前が世界中に知れ渡った。当時、朝8時ころのNHKテレビの「スタジオ102」というニュース番組で世界優勝の喜びを語る吉岡さんの姿があった。その他、テレビやラジオに生出演するなど日本中が大騒ぎとなった思い出があります。
 昭和51年、「ヨシオカ モデルファクトリィ大翔」を設立し、模型飛行機メーカーとして創業を開始した。練習機「サンデー」と姉妹機「サンデーα」は、出荷累計15万機以上という大ヒット作となった。今日も世界のどこかの空で同社の模型飛行機が飛んでいることでしょう。

 小学年のとき買った「吉岡模型店」で購入したゲルマニウム・ラジオ(当時、父が吸っていた「ピース」のたばこ箱くらいの大きさ)、モールス信号など様々な電子基板になる電子ブロック、英文の組立設計図を見ながら組み立てたアメリカ・モノグラム社のプラモデル。中学生になって始めたラジコンクルーザー模型はバルサ材、塩ビ塗料、受信機、送信機、サーボから全て1点ずつ買い揃えていった。
当時、私が通う中学校の音楽の先生をされていた西岡先生も吉岡模型店の常連さん、エンヤー製40のエンジンを付けたラジコン飛行機を所有されていた。高知の模型好きにとっては今も昔もなくてはならないお店です。
小学、中学、高校生のとき、頻繁に通ったふるさと高知市の「吉岡模型店」での思い出は消えることはありません。(田中秀明)


*高知を訪れた際は、モデルショップヨシオカを訪ねてみませんか。

モデルショップヨシオカは「はりまや橋」交差点から電車通りを西へ約 500mです。
なお、平成25年5月5日にお店を訪ねたところ、平成25年末には「上町二丁目」の電車通りの新しいビルに移転を予定しているとのことです。移転先の目印は「坂本龍馬の生誕地」観光スポットの目の前のビルとのことです。


▲ミニカーマガジン 平成25年4月号/通巻223号 
 連載第1回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
 四国・高知から始まったコレクション
                                                      執筆者: 田中秀明


■ミニカーマガジン 平成25年5月号/通巻224号 
 連載第2回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
 ミニカー専門誌は貴重な情報源
                                                      執筆者: 田中秀明



▲この誌面に登場し
株式会社やのまん
は:

 「株式会社やのまん」は、日本初のジグソーパズル製造メーカー。東京都台東区蔵前に本社を置くジグソーパズルやカードゲームなどの製造・開発・販売会社です。かつてはテレビゲームソフトやミニカーの制作・製造も行っていた。三菱商事が輸入していたイギリス及びフランス製のDINKY-TOYSのミニカー日本総販売元を行っていた時代もありました。昭和48、49年ころの記憶ですが通信販売の小売においても心のこもった丁寧な対応が印象的でした。





▲この2013年5月号の誌面に登場した横浜市内の千代田ママストアとは:

 絶版プレミアムのミニカーを取り扱う千代田ママストアは元々横浜・元町商店街で山手に住む外国人相手に輸入食料品を販売する「千代田商会」という店舗でしたが、終戦後すぐに進駐軍相手に土産品のお店を千代田商会に隣接して開業したのが「千代田ママストア」のはじまりです。
 その後、横浜駅のステーション(駅)ビルや商業施設ジョイナスにも店舗を展開して行き、また横浜・伊勢佐木町の日活会館には「ビッグボーイ」という店名でミニカー、プラモデル等々を扱う巨大なホビーショップも立ち上げました。ただ昭和52年には「ビッグボーイ」を主力とする店舗展開にシフトして元町店は閉店しました。同年には千代田ママストアの元町店で店員をされていた宇野さんが元町に新たなミニカー専門店をオープンしました。その店名は「サンセット」です。
 上記の連載に登場する「千代田ママストア」のビッグボーイ店では大学生の当時、毎月2、3回は土曜日か日曜日の夕方横浜でのMACJ(ミニカー愛好家クラブ)のミーティング後、瀬川さん、高橋さんなどの会員と一緒に足を運びました。店内に入るとひげをはやした瓦谷専務が柔かに迎えてくれ、時間を忘れてミニカーの話が弾んだものです。また、大学4年生になった時には都内の貿易会社の就職のことまでお世話いただいた。私が社会人になって何年かしたころ、元町の千代田ママストアにつづき伊勢佐木町のビッグボーイも閉店され、今では伝説となってしまいました。


▲この誌面に登場した名古屋市の芝金中店(うなぎ料理店)とは:

 愛知県名古屋市北区上飯田北町2-24、最寄り駅の上飯田駅から徒歩約4分の老舗の「うなぎ料理店」です。電話番号:052-914-2434。Yahoo!グルメ情報によると、「店内は昔からあるような落ち着いた雰囲気がします。よく見ると店内の中に昭和の懐かしい物がひっそりと飾ってあります。鰻とともに肝焼きは絶品です。米の炊き具合もちょうどよかったです・・・。」との好印象の書き込みがあった。専用駐車場も完備しています。


ミニカーマガジン 平成25年5月号/通巻224号 
連載第2回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
                                                       執筆者: 田中秀明                                               
Rev. May 16, 2013


■ミニカーマガジン 平成25年6月号/通巻225号 
 連載第3回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
 イタリア・トリノから拡がった海外交流
                                                      執筆者: 田中秀明


▲この2013年6月号の誌面に登場したイタリアのマルコさんの直筆サインです。


  四国・高知市とイタリア・トリノ市で海外交流が始まった1975年当時、マルコさんが
 出版したマーキュリーのミニカーに関する図書のカバーリング裏面に書かれたご本人の
 直筆サイン「私の友人 秀明 へ マルコ 」とあります。

▲この2013年6月号の誌面に登場したサンティエーヌ大学病院ドクターヘリ”SAMU 42”とは:

  フランス人医師ガイさんの「空 飛ぶ医師」としての活躍の様子はたくさんのインター
 ネット・ サイトで紹介されています。この画像はその一つフランス・ユーロコプター社の
 ホームページに掲載されていますが、ご本人のインタビュー記事もあります。
 ■ホ
−ムページ:http://www.eurocopter.com/w1/jrotor/76/samu.html
   Interview with Dr Guy Francois Jomain


▲ Copyright (c)Eurocopter, France 【著作:仏 ユーロコプター社

 ガイさんが活躍するフランス・サンティエーヌ大学病院のドクターヘリコプター”SAMU 42”

Rev.: Sat. June 15, 2013  by Hideaki Tanaka


 

■ミニカーマガジン 平成25年7月号/通巻226号 
 連載第4回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
 世界初のミニカー量産メーカー・トッツィトイ
                                                      執筆者: 田中秀明


ミニカーマガジン 平成25年7月号/通巻226号 
 連載第4回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
                                                       執筆者: 田中秀明                                               
Rev. : July 1st., 2013
by Hideaki Tanaka 


■ミニカーマガジン 平成25年8月号/通巻227号 
 連載第5回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
 マーキュリーは元自動車部品メーカー
                                               執筆者: 田中秀明

ミニカーマガジン 平成25年8月号/通巻227号 
 連載第5回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」



■トリノ(Torino)は、イタリア共和国ピエモンテ州にある都市で、その周辺地域を含む人口約87万人の基礎自治体(コムーネ)。ピエモンテ州の州都であり、トリノ県の県都。イタリア第4の人口規模を持つ。都市圏の人口は約170万人。ミラノに次ぐイタリア第二の工業都市です。自動車工業の拠点であり、自動車を中核とする国内最大の民間企業グループ、フィアットの企業城下町として発展した。そのフィアット・オート社の本社及び主要工場がある。そのうちのひとつに著名な世界最大の工場といわれたリンゴット工場があり、近年ショッピングモール、コンベンションセンター、コンサートホール、ホテル、オフィスなどを含む都市型コンプレックスに生まれ変わった。

                                                 執筆者: 田中秀明                                               
Rev. : August 25th., 2013
by Hideaki Tanaka 


■ミニカーマガジン 平成25年9月号/通巻228号 
 連載第6回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
 日本の郵便は世界一安心
                                               執筆者: 田中秀明

■上記誌面の末尾に登場するジョンさんは近年イギリスのインターネットオークションeBay.ukで知り合った。
 彼の所有していたチャドバレー製のヴィンテージミニカーを譲り受けたことから、電子メールと郵便で交流が
 始まった。2011年3月11日の東日本大震災のとき、海外からいち早く「無事か? 家族は大丈夫か?・・・」と
 安否 確認の電子メールを送信してくれたイギリス人マニアです。小さなおもちゃの「ミニカー」で出来た大きな
 繋がりを感じています。


                                                 執筆者: 田中秀明                                               
Rev.: October 18th., 2013
by Hideaki Tanaka 


■ミニカーマガジン 平成25年10月号/通巻229号 
 連載第7回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
 南国土佐を後にして
                                               執筆者: 田中秀明



■上記ページ【画像左】:イスに座った2人は土井さんと著者、立っているのは左から瀬川、内藤、吉橋、辛川、
 今井、平林(いずれも敬称略)のMACJ ミニオートクラブ オブ ジャパンの関東地区のメンバー等。なかでも
 辛川君は 京都からの特別参加。この会場は平林君の父上(関東逓信病院医師)の計らいにより、使用できた
 スポーツ マン インターナショナル クラブの会議室です。 

この2013年10月号の誌面に登場したミニカーショップイケダの店内で記念撮影、左からボストン・コンサルティング
 グループ勤務山崎さん、店主の池田社長、来日中のウィンストンさん、筆者
です。

                                                 執筆者: 田中秀明                                               
Rev.: October 19th., 2013 by Hideaki Tanaka 


■ミニカーマガジン 平成25年11月号/通巻230号 
 連載第8回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
 夢のヨーロッパに出発
                                                      筆者: 田中秀明

ミニカーマガジン 平成25年11月号/通巻230号 
 連載第8回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
                                                        筆者: 田中秀明     

■上記第8回の連載に登場したジョセさんファミリー(スイス・ジュネーブ郊外のジョセさん宅)                                  

▲この2013年11月号の誌面に登場したフランス・ニース市在住のアレンさんから2013年10月下旬に届いた
 アレンさんご本人のスナップ写真、2013年9月21日 土曜日 午前11時にモナコのモンテカルロで撮影した
 と書かれています。
 現在、アレンさんは御年は73歳になられ、当方が学生時代にフランスでお会いしてから35年が経過しました。

 
今日も”JAPON”を愛する親日派のフランス人です。



                                        
         筆者: 田中秀明                                               
 Rev. :November 16, 2013 by Hideaki Tanaka 


■ミニカーマガジン 平成25年12月号/通巻231号 
 連載第9回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
 復路はアンカレッジ経由の北周り便
                                                      筆者: 田中秀明

ミニカーマガジン 平成25年12月号/通巻231号 
 連載第9回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
                                                        筆者: 田中秀明                                               
 

▲この2013年12月号の誌面に登場したフランス・ルーアン市在住のイボンさんファミリーと筆者

Rev. :November 27, 2013 by Hideaki Tanaka 


 

■ミニカーマガジン 平成26年1月号/通巻232号 
 連載第10回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
 社会人になってもミニカーコレクション
                                                      筆者: 田中秀明

ミニカーマガジン 平成26年1月号/通巻232号 
 連載第10回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
                                                       筆者: 田中秀明     

▲この2014年1月号の誌面に登場した横浜・元町のミニカー専門店「サンセット」の店内で記念撮影、左はニュージー
 ラ ンドから来日したレンさん。中央は店主宇野さんご夫妻。


■ミニカーマガジン 平成26年2月号/通巻233号 
 連載第11回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
 オンライン博物館開設から16年 
                                                      筆者: 田中秀明

▲ミニカーマガジン 平成26年2月号/通巻233号 
 連載第11回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
                                                       筆者: 田中秀明

 
▲この2014年2月号の誌面に登場したフランス・パリで開催されたトイマニアの催事会場の風景(2013年)
 


ミニカーマガジン 平成26年3月号/通巻234号 
 連載第12回 最終回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
 故郷の土佐電鉄ボンネットバスを特注トミカに 

                                                       筆者: 田 中 秀 明

▲ミニカーマガジン 平成26年3月号/通巻234号 
 連載第12回 最終回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」
                                                        筆者: 田中秀明

【ワード文書版】 月刊 『ミニカーマガジン』誌  連載 ミニカーコレクションの思い出
高知・東京・海の向こう、コレクターに国境はない
第12回 最終回 故郷の土佐電鉄ボンネットバスを特注トミカ
田中秀明 (懐かしいおもちゃの自動車博物館)

2001年2月に東京ビッグサイトで開催された東京ギフトショーのJETRO関連ブースの会場通訳を私の会社が業務委託されていることもあり、この国際見本市会場を回っていたところトミー(現タカラトミー)の展示ブースに足が止まった。TOMICA トミカ6-2番の1/110いすゞBX系ボンネットバスをベースにした神戸市交通局などの特注トミカがサンプル展示されていた。それを見た私は会社の創業15周年記念品はトミカを創ろう、モデルは故郷高知県の土佐電鉄バスが最適だと思った。従来記念品はテレフォンカードやボールペン等を採用していたことから、他の役員は反対したことは言うまでもない。だが故郷高知の庶民の足として走り続ける土佐電鉄への愛着心と当時はレトロブームということもあり実現へと動いた。

同年5月トミーの営業マンが来社され打ち合わせ開始。費用見積もりは市販トミカより格段割高であるが何より細かい塗装やタンポ印刷表示等のオリジナルデザインが注文出来る利点が大きい。方向幕は高知の観光スポットである「はりまや橋」と表示したが実際は「とでん会館」が昔のバスターミナルである。またホイールは実車が小豆色であることから銀メッキは使用せずトミカの消防自動車用の赤茶色を転用した。またパッケージ箱は高知県のPRを兼ねたデザインである。同年6月には父に連れられて高知市桟橋通りの土佐電気鉄道本社へ訪問して徳橋専務と面談。土佐電鉄ボンネットバスの著作権、デザイン資料提供、監修をお願いしていずれもご承諾、協力をいただいた。父が専務とは高知県庁勤務当時から親交があったことからスムーズに話が進んだ次第である。

6000台を発注。同年8月試作品が完成。同年11月末待望のミニカーは50個ごとダンボール箱に梱包されて120箱が届いた。早速社内では手分けして得意先の国土交通省等の官公庁、企業の皆様へ創業15周年記念品として無料配布した。社員がミニカーを持参したことに一部呆れた顧客もいたことは事実だが、概ね大好評で高知県の話題性に飛んだ記念品となった。また雑誌モデルカーズ誌に紹介されたこともあり、一般のマニアからも反響があった。古くからバスのミニカーコレクターとして著名な和光市の町田さんは来社されこの出来の良さを褒めてくださった。また得意先の研究所にお勤めだった経済アナリストの森永卓郎さんからは特注トミカのお返しにご自分の著書を頂いた。当時この特注トミカは一部がミニカーショップイケダなど都内専門店や高知市の吉岡模型店でも限定販売された。

それから10年忘れもしない2011年3月の東日本大震災のときは海外交流の相手から次々と安否確認の電子メールが届いた。今や世界各地の出来事は瞬時に世界を駆け巡るが一日本人の命を気遣ってくれることに感謝した。人はいろいろな出会いがあるが、ミニカーマニアも同様である。私の場合は1970年代初頭の雑誌ホビージャパンやミニチュアカー誌(本誌の前身)の読者交流欄が切っ掛けで文通やミーティングが始まり、海外交流及びクラブMACJ結成へと発展した。小さなおもちゃのクルマが世界を繋ぎ、言葉や文化が異なる人々とミニカーの楽しみを分かち合うミニカーコレクションは素晴らしいと思う。高知西高校1年生だった少年は今56歳のオヤジであるが今後もミニカーをマイペースでコレクションして行きたい。

最後に絶版ミニカー2台を紹介する。前者は1975年元旦の滞在先名古屋の芝原秀夫さんから贈れたホワイトメタル1973年製1/43アドラー1938。後者は今週届いた英国メットトイ1948年製870番モーリスZバン、全長約15cm、後部扉開閉、ゼンマイ駆動内蔵、少々傷や経年劣化が気になるが味がある。英国のマニアと電子メールで交信して6日後には手元に届く便利な時代になったと思う。一年間のお付き合いありがとうございました。


                                (
ミニカーマガジン 平成26年3月号/通巻234号より)
      
▲この2014年3月号の誌面に登場した特注トミカの土佐電鉄ボンネットバス                       

▲同じく2014年3月号の誌面に登場した特注トミカの土佐電鉄ボンネットバスと梱包ダンボール箱

▲同じく2014年3月号の誌面に登場したホワイトメタル製1/43のアドラー1938年式ジュニアー(前方から)



▲同じく
2014年3月号の誌面に登場したホワイトメタル製1/43のアドラー1938年式ジュニアー(後方から)


▲ミニカーマガジン 平成26年3月号/通巻234号 
 連載第12回 最終回 「高知・東京・海の向こう コレクターに国境はない」 掲載オリジナル画像より

                                                        筆者: 田中秀明


Rev. : March 8., 2014 by Hideaki Tanaka

本日、ゆうパックで届いた英国・DINKY TOYS No.182 ポルシェ
                                                    Rev.:2017年12月20日(水曜日)
冬季は時間があれば、小さなタブレットPCでなく、自宅書斎にある大きなパソコン・モニターでfacebookの友達のページを観たり、Yahooでミニカーの取引状況を眺めています。たくさんの出品ミニカーに「ウオッチ」を付けてそれぞれの取引を閲覧していますが、実際に購入する商品はその極一部です。
このところ、週によっては英国やフランス等の海外から入手するよりも国内「ヤフオク」の落札数が多いこともあります。

最近、TEKNO、DINKY、MERCURYなどの海外ブランドについては、概ね日本国内(ヤフーやメルカリなど)が安いと思います。昔、横浜の専門店「千代田ママストアー」でDINKY TOYS No.30a クライスラーが10万円、同 No.36b ベントレーが3万円で販売されているのを観たことがあります。私自身は専門誌「ホビージャパン」の読者欄に載っていた大阪のプロ・マニアからQUIRALU ロールスロイスを78,000円で購入した想い出があります。今から半世紀近く前のお話しです。その後、私が15歳のとき海外のミニカーマニアと交流が始まり、私のコレクションは少ない費用で珍品が入手可能となり、様変わりしました。

さて、お話しはYahooオークションに戻ります。今月も十数台のミニカーを落札しました。その大半はリピーターの出品者さんからです。そんななか「DINKY No.182 ポルシェ」がゆうパックで届きました。当初5,000円であればと思っていたところ、以外にも3,550円で落札出来た。入札が少なかったことかライバルが登場しないで終了しました。
実は、これは冒険的要素が大きい出品商品だと感じました。水色ボディはピカピカの無傷な状態にも関わらず黄色いホイールやタイヤは傷だらけで不自然な状態に見えました。しかも写真は2枚のみ。出品画像が2コマと少ないだけでなく、商品説明が乏しい、その割には取引や発送等の文字列で埋められていました。不安要素が多い商品でしたが、ヤフーオークション「評価」にマイナスがない出品者さんでしたので入札をしました。

▼実際に届いた商品は、次の通りです。

◆出品画像には写っていなかったブリキの裏板のカシメの盛山が削り落とされていました。ボディーと底板はリペイント。ボディーと底板は接着剤で留まっていました。前後バンパー等の銀色の吹き付けは筆塗のリペイントでした。

出品者さんのご厚意により、最終的には1,800円を減額して頂きました。
ただ、ヴィンテージ・ミニカーのマニアとしては、裏板のカシメを剥ぎ取りリペイントしたものより、例えボロボロでもオリジナルが欲しかったです(^^♪

▲ご参考までに、直ぐ上の画像は同じく英国・DINKY TOYSの同年代の製品の底板のカシメ部分です。オリジナル品のカシメは丸い盛山状で、中心が丸く凹んだ形状です。
以上、皆様のご参考になれば幸いです。
                   Rev.:December 20, 2017


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